sweetlove
「あいつに告られたから。」


「・・・隼人ってそーゆー人だったっけ??」


「は?」


「隼人って告白されたら好きでもない人と付き合うような人だったっけ?あたしの知ってる隼人はそんなんじゃない。そんな隼人きらい。」


あたしは泣くのをこらえながら言った。


「・・・お前に関係なくね?お前とオレはただの幼なじみだろ?」

・・・・え?

あたしはこの言葉を聞いた瞬間、涙が溢れ出した。
そしてあたしは泣きながら隼人に向かって叫んだ。


「隼人のばか!!もう2度と一緒に登下校しない!!勝手にすれば!!」


あたしはこういい捨て公園をでた。
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