青と白の光の影で~闇に消えた一粒の涙
藤川家に着き優花をベッドに寝かせた




優花は2日間眠ったままだった


和樹はずっと優花から離れなかった


サキが心配したが
離れたくなかった


「優花…」


手を握りながら
和樹は眠りに落ちた
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