青と白の光の影で~闇に消えた一粒の涙
深夜…


和樹はふと目が覚めた


まだ覚めない目を擦りながらベッドを見た


「!!…優花!」


「…」


優花はベッドの上で座っていた
だが…なにかおかしい


「優花?」
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