青と白の光の影で~闇に消えた一粒の涙
手を握り優花を見る

しかし優花は虚ろで視線も合わせない


「優花!!!!」


その声で達哉とサキが部屋に入ってきた

「和樹!どうしたんだ」



「優花…」
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