青と白の光の影で~闇に消えた一粒の涙
次の日…


授業が終わりバイクで藤川家に向かい


今、目の前にある家…

「俺の家の何倍あるんだ…」


呆然と立っていたら黒いスーツの男が近づいて来た


「お前誰だ」


「は…い。今日呼ばれた須藤和樹です。」


「ああ、聞いている中に入れ」


門が開きバイクを引きながら男の後をついて行った
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