青と白の光の影で~闇に消えた一粒の涙
和樹は優花にいままでの事を話した


優花は涙を溜めながら和樹の話しを理解して落ち着きを取り戻した


「ホントに何も…かった?」


「ああ、もし何かあったら俺がただではおかない」


一瞬鋭い目をした和樹を見て安心した
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