青と白の光の影で~闇に消えた一粒の涙
「さあ…達哉とサキに言いに行こうか‥」


和樹はまだ離したくなくなり優花を抱きしめながら髪に顔をうずめた


「んん…和樹」


「ずっと俺のそばにいて」


「ん‥」


手を繋いで歩いていく



和樹と優花は達哉とサキに話しに行った

とても喜んでくれた
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