青と白の光の影で~闇に消えた一粒の涙
なぜか達哉には言えなかった



あの横顔が似ていた

あの時の君に


(まさかな…)


勘違いだとその気持ちを心の奥に閉まった


「達哉様、任せて下さい」


そしてサキの護衛が始まった
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