青と白の光の影で~闇に消えた一粒の涙
‘もうバイクには乗らないから’


といったサキさん


俺は思った


あの運転技術を神龍会の人達が黙って居る訳ないと
予感したから


「他のつけてあげるから任せて」
といった


俺は知り合いに連絡してステッカーを作ってもらった


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