青と白の光の影で~闇に消えた一粒の涙
心臓はバクバクしながら優花の返事を待った


「んーいいよっ。携帯番号交換して」




この時から


俺には守る人間がもう1人増えた


そして俺の闇に光を差し込んでくれる唯一の人物が現れた

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