青と白の光の影で~闇に消えた一粒の涙
「…」


俺は前から感は鋭かった

直感で(近づくな)と頭の中で駆けめぐる


「須藤君、話したい事があるけど」


笑顔で言っている父親だが、奥に座っている奴は前を見てこっちなんか見ない
だから…


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