青と白の光の影で~闇に消えた一粒の涙
藤川家に着いてバイクを降りた


優花は緊張していたから手をぎゅっと握った


少し微笑んでくれた

「俺がついているから大丈夫」


「うん」


家に入り真っ直ぐ達哉のへやに向かった
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