青と白の光の影で~闇に消えた一粒の涙
部屋に入ると


達哉とサキが座っていた


サキは知らなかったらしく
俺と優花が一緒に来て驚いた顔をした


「優花…なぜ?」


「和樹、話しを聞こう」


隣の優花は俯いたまま


俺は全て話した
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