青と白の光の影で~闇に消えた一粒の涙
「話なんか聞くつもりない」


と睨んで言った


目の前の父親は目を見開いて驚き


さっきまで前を見ていた奴は、急に俺を見てニヤリと笑った

その顔がむかつき
そのままバイクを走らせた


これから俺の人生が変わる事になった
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