青と白の光の影で~闇に消えた一粒の涙
「和樹!!聞くんだ!」


いつの間にか電話は達哉に変わっていた

「落ち着け。和樹」

「達哉…」


その声で和樹は冷静さを取り戻した


「大丈夫だ。サキが調べてる」


達哉が説明してくれた


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