青と白の光の影で~闇に消えた一粒の涙
「なにする!!」


(グイッ)


男は優花を後ろから抱きしめた


「クックックッ…ゆっくり見てな。お前の愛車可愛がってやるよ」
「後でお前もな…」

男は優花の耳元で囁きながら
両手で身体を撫で回した


「は…離せーー!」
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