禁忌恋愛
またいつもどうりの朝が始まる。


さ、早く朝食作らなきゃ!


ベットから起きて顔を洗い、台所へ向かった。



…でもそこにはー、、、


「ーあ!おはようッ美衣」





にこやかに微笑むお母さんの姿が、あったーー。


、、、夢?

そう思い頬をつねる。

ーうん。
痛い。


ーじゃあ、夢じゃない?!

慌ててあたしは叫んだ。

「な、な、なんで、お母さんがいるの!?」



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