チェリーをあげる。
これもいつも言っていますが、好きな人にはぜひどんどんアタックしてみてください。
今回、雛がレンタルショップで働く渡にひとめぼれ→待ちぶせしてラブレターを渡したところ、「僕でよければ」とOKの電話をもらったというくだりは、
うちの妹(当時既に社会人)の体験をもとに書きました。
何か信じられない話ですが、やはり『好意の返報性』理論は実在するみたいです(笑)。
ちなみに雛がトイレで店長に告られるというエピソードは、私の小学校時代の体験をもとに書きました(再笑)。
残念ながらその彼の気持ちは受け取ることができなかったのですが、彼は未だに私の心に(ある意味違う形で)住んでいます。
…考えてみれば、その彼だけでなく過去に告白してくれた男の人達は、
どんなに時が経っていても、振ってしまった人だとしても、かなり鮮明に、はっきり思い出すことができます。
それだけ嬉しかったというか、印象に残っているのでしょう。
やっぱり告白はした方がいいですね。