委員長のお仕事♪
「まぁね。一応女の子ですからっ♪」
「失礼しまーす」
私を先頭に、ぞろぞろと校長室に入る私たち。
「な、なんだ、君たちは!!」
「校長、お願いがあります」
「・・・・・何だね」
「私たちを、ドッヂボール大会に参加させてください!」
私は、頭を下げる。
続けて、こいつらもぞろぞろと頭を下げた。
「だめだ。お前たちは不良クラスだぞ?参加させれば、他のクラスの人たちに迷惑がかかる!傷害事件でもおこしたら、責任を取るのは、学校側だ!」
その言葉に、私はぶちぎれた。
「先生はっ!生徒たちの人権と、学校の評判・・・どっちが大切なんですか!!」
「失礼しまーす」
私を先頭に、ぞろぞろと校長室に入る私たち。
「な、なんだ、君たちは!!」
「校長、お願いがあります」
「・・・・・何だね」
「私たちを、ドッヂボール大会に参加させてください!」
私は、頭を下げる。
続けて、こいつらもぞろぞろと頭を下げた。
「だめだ。お前たちは不良クラスだぞ?参加させれば、他のクラスの人たちに迷惑がかかる!傷害事件でもおこしたら、責任を取るのは、学校側だ!」
その言葉に、私はぶちぎれた。
「先生はっ!生徒たちの人権と、学校の評判・・・どっちが大切なんですか!!」