委員長のお仕事♪
「ということで、こいつらは大会当日、制服から体操服まで、きちんと正装させます!」
「そういう問題ではないだろう」
「校長先生!」
すると、桃原先生が、声を上げた。
「私からも、お願いします」
ざわつく男子たち。
「元はと言えば、私が『出れる』と言ったせいです。ぜひ、この子・・・いえ、この子たちを、大会に参加させてください!お願いします!」
桃原先生が、頭を下げる。
「お願いします!」
はっとした私たちも、頭を下げる。
「・・・・・・わかりました。桃原先生に言われては・・・・」
「やったぁ」
「しかし!!!」
急に静かになる男子たち。
「大会当日までに、暴力事件を起こせば、大会出場は取り消す!いいな!?」
「はい、委員長の名に懸けて、そんなことは絶対にさせません!」
「そういう問題ではないだろう」
「校長先生!」
すると、桃原先生が、声を上げた。
「私からも、お願いします」
ざわつく男子たち。
「元はと言えば、私が『出れる』と言ったせいです。ぜひ、この子・・・いえ、この子たちを、大会に参加させてください!お願いします!」
桃原先生が、頭を下げる。
「お願いします!」
はっとした私たちも、頭を下げる。
「・・・・・・わかりました。桃原先生に言われては・・・・」
「やったぁ」
「しかし!!!」
急に静かになる男子たち。
「大会当日までに、暴力事件を起こせば、大会出場は取り消す!いいな!?」
「はい、委員長の名に懸けて、そんなことは絶対にさせません!」