Confidence Story
8月の暑い夏の夜、僕は夢を見た、またあの暗闇を堕ちて行く夢だ。しかし、今回は違った。堕ちて行くと次第に光が見えたのだ。そして、気付けばあの店にいた。そこには賑やかな人達とあの優しい大将が確かにいた。大将は僕に微笑んだ。…夢から覚めたのだ。
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