Turquoise BlueⅡ 〜 夏歌 〜
一気にエナジーを昇華させる
その癖空気は渇いていて、飛び
どうしても遅れるのが嫌だった
は、そんなライヴは久しぶりで
た
6月24日 渋谷公会堂
―――結局コンセプト有りきのシーンになりつつあるじゃない
その辺りは"CheaーRuu"としては
―緑川
『そういうのも良いんじゃない
俺らは俺らのやりたい事があっ
別にバッキングして金儲けしよ
とは思ってないし(笑)
一同爆笑)
―青山
『灰谷自体がコンセプトって感
りますから』
――青山さん自体も、かなり雰
以前は極力オーラを抑えてる感
彼だが、煙草を吸いながら、椅
この日の彼は素肌に黒いジャケ
ニコリと微笑みを返して来るが
ちょっとドキドキしてしまう
(筆者は因みに男だが
―赤池
『ウチにはコンパスを狂わせる
二人も居ますから(笑)』
爆笑)
――割と軽快にデビューした感
その辺りはどうなの?
―緑川
『下積みは微妙に長いですよ
赤池と俺は、十代で一度事務
それからは二人でずっとやって
灰谷は赤池が連れて来たんで
運命的な物は感じますね』
――あ、いいな
馴れ初め行こうよ。あまり露出
ファンの人も気になってる部分
んだ
―緑川
『青山とは昔から顔見知りで
それで声かけて組みましたから
ドラマチック云々は無かったで
――青山さんはGUREXのベースに
ライヴの最後キスするのが印象
それは昔から持ってるの?
―青山
『いや、だってこいつしか
居ないし(笑)
一生一緒に居て、天国でもライ
一同大爆笑)
――音楽馬鹿が垣間見えたけど
灰谷くんは赤池くんが連れて来
なの?
―赤池
『CD屋さんで試聴していて
僕涙腺弱いもんで泣いてて
人生二回目位のナンパでしたけ
初めての成功でした
男涙もたまには効果ありますね』
一同爆笑)
――そう
この灰谷が何も喋らない
しかし
"俺達はQUADROPHENIAなんだ"
※(四重人格の意
最後にそう言って、真夜中の街
筆者は微かに残るDJ1の香りと
まだ耳に熱く残るノイズを感じ
後にした
――――――筆者 内藤雄介
Photo
その癖空気は渇いていて、飛び
どうしても遅れるのが嫌だった
は、そんなライヴは久しぶりで
た
6月24日 渋谷公会堂
―――結局コンセプト有りきのシーンになりつつあるじゃない
その辺りは"CheaーRuu"としては
―緑川
『そういうのも良いんじゃない
俺らは俺らのやりたい事があっ
別にバッキングして金儲けしよ
とは思ってないし(笑)
一同爆笑)
―青山
『灰谷自体がコンセプトって感
りますから』
――青山さん自体も、かなり雰
以前は極力オーラを抑えてる感
彼だが、煙草を吸いながら、椅
この日の彼は素肌に黒いジャケ
ニコリと微笑みを返して来るが
ちょっとドキドキしてしまう
(筆者は因みに男だが
―赤池
『ウチにはコンパスを狂わせる
二人も居ますから(笑)』
爆笑)
――割と軽快にデビューした感
その辺りはどうなの?
―緑川
『下積みは微妙に長いですよ
赤池と俺は、十代で一度事務
それからは二人でずっとやって
灰谷は赤池が連れて来たんで
運命的な物は感じますね』
――あ、いいな
馴れ初め行こうよ。あまり露出
ファンの人も気になってる部分
んだ
―緑川
『青山とは昔から顔見知りで
それで声かけて組みましたから
ドラマチック云々は無かったで
――青山さんはGUREXのベースに
ライヴの最後キスするのが印象
それは昔から持ってるの?
―青山
『いや、だってこいつしか
居ないし(笑)
一生一緒に居て、天国でもライ
一同大爆笑)
――音楽馬鹿が垣間見えたけど
灰谷くんは赤池くんが連れて来
なの?
―赤池
『CD屋さんで試聴していて
僕涙腺弱いもんで泣いてて
人生二回目位のナンパでしたけ
初めての成功でした
男涙もたまには効果ありますね』
一同爆笑)
――そう
この灰谷が何も喋らない
しかし
"俺達はQUADROPHENIAなんだ"
※(四重人格の意
最後にそう言って、真夜中の街
筆者は微かに残るDJ1の香りと
まだ耳に熱く残るノイズを感じ
後にした
――――――筆者 内藤雄介
Photo