Lovely☆愛すくりーむ
俺は梨架に電話をかけてみる。
「あ~い」寝ぼけた声で電話に出た。
「梨架!?お前、新型インフルエンザにかかってねぇだろな!?」
「なに言ってんの~あたしは大丈夫だって☆前にも言ったでしょ!!凪に幸せにしてもら
うまで死ねないって。ってかなんで電話なの~??なにかあった??メールで返してきな
よ。めっちゃ速く返信したげる♪」
「ならいいけどさ~なんか不安になって・・・」
「大丈夫!!心配しないで☆じゃあまたね~」
「あ、梨架!!」
「ん~??」
「毎日メールか電話するから。」
「うん☆了解~」
こうして俺は少し安心する事ができた。