Lovely☆愛すくりーむ
いつの間にか俺は眠っていて気がつけば次の日の13時だった。
俺が寝てた間に梨架からのメールが来ていた。
『こんばんは。やっとメール来た~凪がインフルエンザにかかったのかと
思っちゃったじゃない!!けど、よかった~凪が無事で・・・
けど・・・お母さん亡くなったんだよね・・・雄輔くんから聞いたよ・・・
なんで雄輔くんにはメールして私にはメールしてくれなかったの!?
あ、けど凪は私が心配するからだまっといてくれたんだよね。
さすが凪☆私は大丈夫だから。凪、気をつけてね。
じゃあまた会おうね。バイバイ!!』
なぜだろう。
俺はメールを返さなかった。
っていうより返したくなかった。
このメールがおかしいと思ったからだ。
梨架が・・・
俺の光が・・・
消えてゆく気がした・・・