ヤンデレ彼氏とコタツでみかんな部屋
彩「国本節炸裂ですね。さすがです。きっと、読んでいる人は『おー』とか言ってますよ」
国「そうかい。そんなに凄いことじゃありませんよ。生きていれば、色んな醜いもんが目につくさ。
そこで自分の『見方』を綺麗(まっすぐ)にすれば、醜いもんも綺麗に見える。要は、見方次第で世の中ってのはいくらでも綺麗になるもんだ」
彩「おー」
クル「彩芭、こんな奴に耳を傾けちゃダメだよ。ただの老い先短い虫けらの戯れ言だ」
国「人生という内容を生きてきたとある本(ひと)の朗読と言っておこうか」
彩「おー(拍手付き)」
クル「殺す」
彩「ちょ、ちょっと待って下さいよ!血なま臭いことは」
クル「止めないでくれ彩芭。こいつは、彩芭の拍手をもらったんだ。――くっ、彩芭に誉められやがって」
国「そうかい。そんなに凄いことじゃありませんよ。生きていれば、色んな醜いもんが目につくさ。
そこで自分の『見方』を綺麗(まっすぐ)にすれば、醜いもんも綺麗に見える。要は、見方次第で世の中ってのはいくらでも綺麗になるもんだ」
彩「おー」
クル「彩芭、こんな奴に耳を傾けちゃダメだよ。ただの老い先短い虫けらの戯れ言だ」
国「人生という内容を生きてきたとある本(ひと)の朗読と言っておこうか」
彩「おー(拍手付き)」
クル「殺す」
彩「ちょ、ちょっと待って下さいよ!血なま臭いことは」
クル「止めないでくれ彩芭。こいつは、彩芭の拍手をもらったんだ。――くっ、彩芭に誉められやがって」