ヤンデレ彼氏とコタツでみかんな部屋
彩「な、国本刑事まで何てことを言うんですか。止めましょう、こんなコタツでみかんな部屋でバトルは似合いません。
ほのぼの、のほほんな演出で行きましょうよ!」
国「冗談ですよ、藤堂さん。――つう訳だ、栂。私も空気は読めるもんでね。お前が何もしてこない限り、何もせんよ。
ほら、お前もコタツにあたれ。みかんも食っとけ。みかんはな、風邪を引きにくくするんだから」
クル「老いぼれが」
国「おいおい。老いぼれだなんて、私はまだ爺っていう歳じゃないぞ」
彩「ある人によると、『おやっさん』という印象だそうです」
国「お、いいねそれ」
クル「彩芭と話すな!ああ、いや。話せないようにその舌を抜いてやる」
国「大人しくあたれって。藤堂さんが泣いちゃうぞ。――な、藤堂さん」
ほのぼの、のほほんな演出で行きましょうよ!」
国「冗談ですよ、藤堂さん。――つう訳だ、栂。私も空気は読めるもんでね。お前が何もしてこない限り、何もせんよ。
ほら、お前もコタツにあたれ。みかんも食っとけ。みかんはな、風邪を引きにくくするんだから」
クル「老いぼれが」
国「おいおい。老いぼれだなんて、私はまだ爺っていう歳じゃないぞ」
彩「ある人によると、『おやっさん』という印象だそうです」
国「お、いいねそれ」
クル「彩芭と話すな!ああ、いや。話せないようにその舌を抜いてやる」
国「大人しくあたれって。藤堂さんが泣いちゃうぞ。――な、藤堂さん」