ヤンデレ彼氏とコタツでみかんな部屋
彩「さらりと、手紙を送ることと、殺すことを一緒にしないで下さい」
クル「あ、手紙じゃなくて今はメールか」
彩「……クルキさんって、天然入ってますよね。意外に。
殺すを普通としているからダメなんですよ」
クル「殺しがいけないのは俺だって分かっているよ。でもさ、愛する人の為ならやってもいいんだよ」
彩「ダメです」
クル「いけなくないさ。そのヒロインだって、主人公の彼女を殺したのはその人に『相応しくない』からだろう。
最後に主人公を殺したのも、きっと。あの世でずっと一緒にいたかったんだよ。
俺には分かるよ。そのヒロインと主人公は、今頃ここじゃない場所で『永遠の愛』みたいのを築いているって」
彩「勝手にヒロインも殺すんですか。……本当にクルキさんは変わりませんよね」
クル「あ、手紙じゃなくて今はメールか」
彩「……クルキさんって、天然入ってますよね。意外に。
殺すを普通としているからダメなんですよ」
クル「殺しがいけないのは俺だって分かっているよ。でもさ、愛する人の為ならやってもいいんだよ」
彩「ダメです」
クル「いけなくないさ。そのヒロインだって、主人公の彼女を殺したのはその人に『相応しくない』からだろう。
最後に主人公を殺したのも、きっと。あの世でずっと一緒にいたかったんだよ。
俺には分かるよ。そのヒロインと主人公は、今頃ここじゃない場所で『永遠の愛』みたいのを築いているって」
彩「勝手にヒロインも殺すんですか。……本当にクルキさんは変わりませんよね」