✝恋人魚✝
『そんな赤くなるくらい,俺が好きなん?』
「ちがっ!!」
『んな,必死になるなよ(笑)で?どうなの??』
「ふんっ!!」
あーあ。
お姫様、ご立腹のようで。
でももし…俺の読みが当たってたら…
俺たち両想いってやつじゃん。
清…好きって言ってよ…。
その可愛い顔も。
すぐに怒る性格も。
ちっちゃく膨れるほっぺも。
全部全部俺のだって言いたいよ。
つーか。
これ思い込みだったら
そーとー寂しくね?俺。
「光喜…あのね?…」
『ん?何??』
「清ね…光喜に言いたいことあるの…。」
言いたいこと?!
もしかして…告白ッ!??
『な…に?』
「清ね…実ゎね…」
「ちがっ!!」
『んな,必死になるなよ(笑)で?どうなの??』
「ふんっ!!」
あーあ。
お姫様、ご立腹のようで。
でももし…俺の読みが当たってたら…
俺たち両想いってやつじゃん。
清…好きって言ってよ…。
その可愛い顔も。
すぐに怒る性格も。
ちっちゃく膨れるほっぺも。
全部全部俺のだって言いたいよ。
つーか。
これ思い込みだったら
そーとー寂しくね?俺。
「光喜…あのね?…」
『ん?何??』
「清ね…光喜に言いたいことあるの…。」
言いたいこと?!
もしかして…告白ッ!??
『な…に?』
「清ね…実ゎね…」