✝恋人魚✝
清が…俺の事…好き…?
うそ…だろ?
だって前に…
月谷が好きになったって…。
『清…。
じゃあ何で月谷が好きだって…
俺に言ったの。』
俺が好きなんだったら、
あの時嘘をついたって事になる。
「ぁれは…。」
清ゎ泣いた目を
ごしごしこすって答えた。
「清ね…3週間ぐらい前
おねぇに頼まれて、
初めて高校に来たの。
それでね…その時に、
すぐ帰らないでいたら
先生?に見つかっちゃって…
それを助けてくれたの。
清その時の王子様の条件が
【助けてくれる優しい人】
だったから…」
ん?待てよ…??
3週間前ぐらい・・・?
怒られてるところを
助けた…??
『助けたって…月谷が?』
「たぶんそうだと思う…。
あともう一人、何かやけに
しかめっ面した怖そうな…
でも優しいお兄ちゃんも
一緒に居た。」
うそ…だろ?
だって前に…
月谷が好きになったって…。
『清…。
じゃあ何で月谷が好きだって…
俺に言ったの。』
俺が好きなんだったら、
あの時嘘をついたって事になる。
「ぁれは…。」
清ゎ泣いた目を
ごしごしこすって答えた。
「清ね…3週間ぐらい前
おねぇに頼まれて、
初めて高校に来たの。
それでね…その時に、
すぐ帰らないでいたら
先生?に見つかっちゃって…
それを助けてくれたの。
清その時の王子様の条件が
【助けてくれる優しい人】
だったから…」
ん?待てよ…??
3週間前ぐらい・・・?
怒られてるところを
助けた…??
『助けたって…月谷が?』
「たぶんそうだと思う…。
あともう一人、何かやけに
しかめっ面した怖そうな…
でも優しいお兄ちゃんも
一緒に居た。」