×純蜜はにぃ×
「でもさ…、なんかさ、なんて言えばいいのかよく分かんないけどさ…、
その相手もさ、信用ってゆうか‥‥心開いてくれた?んぢゃない?
そのさ、今までそういう事言わなかったってゆうか、言えなかったんぢゃない?
よく人見知りする子に対して、気ぃ使ってさ。
でも言ったってことはさ、気ぃ使わなくてもいいって思ったんぢゃん??
悪い意味ぢゃなくてさ、良い意味でさ。
そういうの要らないんぢゃないかなって思ったんぢゃない?
多分ね‥。
あ、意味分かる??」
「あ、あんまり。」
「だと思った。笑」
そい言って笑った先生の笑顔が
あまりにもかっこよ過ぎて、
あたし、
心を奪われてしまいました‥‥‥‥。