初恋 ~キミが僕に残したもの~
めまいがするほど懐かしく、そして甘酸っぱい思い出。


永遠のような一瞬が、ぼくたちの運命の歯車を動かした。




この日から、ぼくの恋は始まった。




そして、そんなぼくの好きなあの女(ひと)は今日、ぼく以外の男(ひと)のものになろうとしていた――
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