極娘彼女と総長彼氏
美亜をギュッと抱きしめた。
「れ、蓮…?」
「少し黙ってろ。」
髪からローズのいい匂いがする。
本当理性吹っ飛びそう。
体をゆっくり離した。
「顔真っ赤。」
頭をくしゃくしゃとして距離をとって座った。
「美亜は付き合ってねーと思った訳?」
ありえねぇ。
「うん。だって付き合おうとも言ってないし…。
蓮が初めての彼氏だから」
ほんと、可愛いこと言ってくれるよな~。
「美亜。俺と付き合って」
「うん。」
2人とも少し笑った。
「なぁ、キスしていい?」
「え…?
んッ…」
部屋から差し込む夕日が2人の影を1つにした。
ゆっくり唇を離した。
「い、いいっていってないじゃん…」
さっきより顔が真っ赤だった。
「じゃあ嫌だったの?」
「えッ…そ、そういう訳じゃないけど…」
必死で説明をしようとしてる美亜を見たら笑えて来た。
「ちょっと蓮何笑ってんのよー」
怒った顔で見てくる。
「からかっただけだよ。
ほんと可愛いな」
「いじわる…」
コンコン
チッ…誰だよ。
「あ、仲直りしたの?」
ご飯を持って来た美桜がいた。
「お前がノックするなんて珍しいな」
「ヤってると思ったし。まぁ一応みたいな」
「れ、蓮…?」
「少し黙ってろ。」
髪からローズのいい匂いがする。
本当理性吹っ飛びそう。
体をゆっくり離した。
「顔真っ赤。」
頭をくしゃくしゃとして距離をとって座った。
「美亜は付き合ってねーと思った訳?」
ありえねぇ。
「うん。だって付き合おうとも言ってないし…。
蓮が初めての彼氏だから」
ほんと、可愛いこと言ってくれるよな~。
「美亜。俺と付き合って」
「うん。」
2人とも少し笑った。
「なぁ、キスしていい?」
「え…?
んッ…」
部屋から差し込む夕日が2人の影を1つにした。
ゆっくり唇を離した。
「い、いいっていってないじゃん…」
さっきより顔が真っ赤だった。
「じゃあ嫌だったの?」
「えッ…そ、そういう訳じゃないけど…」
必死で説明をしようとしてる美亜を見たら笑えて来た。
「ちょっと蓮何笑ってんのよー」
怒った顔で見てくる。
「からかっただけだよ。
ほんと可愛いな」
「いじわる…」
コンコン
チッ…誰だよ。
「あ、仲直りしたの?」
ご飯を持って来た美桜がいた。
「お前がノックするなんて珍しいな」
「ヤってると思ったし。まぁ一応みたいな」