極娘彼女と総長彼氏
ギュッと抱きしめられた。
「れ、蓮…?」
「少し黙ってろ。」
「顔真っ赤。」
頭をくしゃくしゃとされた。
「美亜は付き合ってねーと思った訳?」
「うん。だって付き合おうとも言ってないし…。
蓮が初めての彼氏だから」
初めてだからわかんなかったし。
「美亜。俺と付き合って」
「うん。」
2人とも少し笑った。
「なぁ、キスしていい?」
「え…?
んッ…」
部屋から差し込む夕日が2人の影を1つにした。
ゆっくり唇を離した。
「い、いいっていってないじゃん…」
真っ赤になってるのは自分でも分かった。
「じゃあ嫌だったの?」
「えッ…そ、そういう訳じゃないけど…」
どうやって言っていいんだろう?
んー。
考えてたら蓮が笑っていた。
「ちょっと蓮何笑ってんのよー」
笑った顔カッコイイ…
「からかっただけだよ。
ほんと可愛いな」
「いじわる…」
コンコン
「あ、仲直りしたの?」
ご飯を持って来た美桜チャンがいた。
「お前がノックするなんて珍しいな」
「ヤってると思ったし。まぁ一応みたいな」
「れ、蓮…?」
「少し黙ってろ。」
「顔真っ赤。」
頭をくしゃくしゃとされた。
「美亜は付き合ってねーと思った訳?」
「うん。だって付き合おうとも言ってないし…。
蓮が初めての彼氏だから」
初めてだからわかんなかったし。
「美亜。俺と付き合って」
「うん。」
2人とも少し笑った。
「なぁ、キスしていい?」
「え…?
んッ…」
部屋から差し込む夕日が2人の影を1つにした。
ゆっくり唇を離した。
「い、いいっていってないじゃん…」
真っ赤になってるのは自分でも分かった。
「じゃあ嫌だったの?」
「えッ…そ、そういう訳じゃないけど…」
どうやって言っていいんだろう?
んー。
考えてたら蓮が笑っていた。
「ちょっと蓮何笑ってんのよー」
笑った顔カッコイイ…
「からかっただけだよ。
ほんと可愛いな」
「いじわる…」
コンコン
「あ、仲直りしたの?」
ご飯を持って来た美桜チャンがいた。
「お前がノックするなんて珍しいな」
「ヤってると思ったし。まぁ一応みたいな」