極娘彼女と総長彼氏
「わかった。」
私は蓮達のとこに行った。
「あのさ、葵がお礼言いたいって言ってるんだけどいい?」
蓮は頷いたから葵を連れて来た。
「えっと、私まで配慮して貰っちゃって…ありがとうございます。
美亜のことよろしくお願いします。」
葵は頭を下げて、私の方に来た。
「美亜、また明日ね。バイバイ」
「うん。バイバイ」
私は蓮の方に行った。
「行くぞ」
私は昨日のように車に乗って雅龍の倉庫に行った。
皆と喋ってたら楽しかった。
陸達のとこにも行ったし、斗矢君とも仲良くなった。
帰りになったら蓮達が迎えに来て、雅龍の倉庫に行って帰るっていう毎日を過ごしてた。




―あのときのことがキッカケで、私は―
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