極娘彼女と総長彼氏
私は、圭兄の部屋から出た。
明日、葵に相談しようかな…

私は、そのまま寝た。


「おはよう」
「「「おはようございます」」」
朝ご飯を食べて、大ちゃんが迎えに来た。
「大ちゃんって好きな人いるの?」
驚いた顔をしている。
「いきなり、どうしたんだよ」
私は軽く説明をした。
「ふぅん。んな深く考えるなよ」
大ちゃんにアドバイスを貰って教室に入った。
ガラガラ―
「おはよー」
「おぅ」 「おはよう」
皆がこうやって返してくれる。
このクラスは、葵や私のことを普通に接してくれた。
席に着いて、帆乃夏ちゃんとななちゃんと喋ってた。
「帆乃夏。課題見せて」
話しかけてきたのは、安田君だ。
安田君と帆乃夏ちゃんは付き合ってる。
「悟また忘れたの~。」
仲良くやってる帆乃夏ちゃん達がうらやましい。
「はーい。席着けよ」
タッチャンが入って来たので、話を止めた。
1時間目が終わり、2時間目3時間目が終わり4時間が終わって、昼食の時間になった。
「葵、屋上行こ」
屋上に連れ出して、蓮とのことを話した。
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