すきっ
揺れる心
入学してカラ何日かたった
真希が会長に一目惚れしたと言ってカラは何も会長の話しわしていない。



そして1年生も部活を出来る時期になった。

もちろん私と真希わ前から決めていた陸上部だ☆



初めて部活の日……
な、なんと会長も同じ陸上部だったのだ!!
真希わすぐに私に
「佳織会長と一緒やでっ!!凄い偶然っちゃう?」
と言ってきた。
「そうやな」
と私わ答えた。
「ところで真希わ短距離と長距離どっちにすんの?」「長距離かな〜」
「まじて!?一緒〜さすが真希やなあ」
「まじかあやった」
「会長わどっちなんやろうな…?」
「あれ〜佳織も気になるけい?」
「べ、別に違うし−!!」
と私わ言ったが内心わ凄く嬉しかったのだ


「ねえねえ佳織ちゃんと真希ちゃんやんな?」
とある子が話しかけてきた。
佳織と同じクラスの
オカヤマアイカ
岡山亜衣香
だった。
「そうやに〜」
と真希が
「えっと〜同じクラスの亜衣香ちゃんやんな?」
と私が言った。
「そうそうよかったら2人とも仲良くしよ☆」
「うん!!もちろんっよろしく亜衣香ちや−ん」
と私が言った。
真希が
「真希ともよろしく☆てか短距離?長距離?」
「長距離やに」
「そうなんや一緒やな」
「うん!!」
「あっそや真希のことわ呼び捨てでいいよ−」
「分かったあじゃあ亜衣香も呼び捨てでいいよ」
などとなんか2人で盛り上がっていた。
私わ……会長を見ていた
走ってる姿が凄くかっこよくてつい見とれていたのだった。

「じゃあ佳織ちゃんも呼び捨てでいい?」
と亜衣香が聞いてきた。
「………」
「お−い佳織?」
「………」
「か・お・リ!!」
「はいっ!?」
「もぉ〜亜衣香が佳織のこと呼び捨てでいいかって?もちろんいいよな?」「あっうんいいよ−ゴメンねぼけっとしてた。あははっ」
「あリがとっ佳織、垣本先輩見てなかった?」
「垣本先輩て誰?」
と真希が
「あの−会長の人やに」
と亜衣香が
「そうなん?って佳織やぱあんた好きなん?」
と真希が私に聞いてきた
「えっ違うし」
と私がすると亜衣香が
「でも佳織凄いみとったよ〜?」
といってきた
「そんな事ないし」
と私わ言った。
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