先生が好き。
土曜日の朝
「とりあえず部屋行こうぜ」
「あっ、うん。そうだね」
「先言ってて?俺の部屋、
階段上がって目の前だから」
「わかった!」
「何飲む?」
「なんでもいいよ!
敦くんのお勧めで!」
「わかった」
やっぱりいつもの笑顔だ。
「…」
俺はとりあえずリビングへ向かった。
「あっ、うん。そうだね」
「先言ってて?俺の部屋、
階段上がって目の前だから」
「わかった!」
「何飲む?」
「なんでもいいよ!
敦くんのお勧めで!」
「わかった」
やっぱりいつもの笑顔だ。
「…」
俺はとりあえずリビングへ向かった。