先生が好き。
「ごめんねっ。
あたし、ちょっと用事
できちゃって…。
居残り見れないっ。
本当ごめん!」


「えー、俺、ここまじ
わかんねーのに」



「ごめんね」



夏輝は何回も俺に謝った。



その姿がまじ可愛かった。




抱きしめてー…。
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