スリーズ・キーノート

寂しい、気付いて、寂しい、寂しい、寂しい、寂しい、寂しい、寂しい、寂しい。
寂しいよ、イチ。
気付いてよ。
私、イチの事好きなんだよ。
寂しい。
寂しいよ。



自分に追い込まれ、動けなくなる私。

昼間、学校で三人仲良くしていても、帰ればベッドの上で悶々としてしまう。そんな日々が続いた。

そしてある日、私をもっと悪い方向へ進めてしまう出来事が起きてしまう。
< 178 / 206 >

この作品をシェア

pagetop