水と油の恋条件★
『里緒奈〜いい感じじゃん♪』
純と竜也が友達の元へ行き
ホッとした所でさやかが言った。
「ど…どこが!?
油川もとか言われたんだよ?」
『いや〜私はあの態度、
わざとだと思うけどな〜』
「さやかの言ってることが分かんない」
『だからさ?好きな人の前だと
素直になれないってよく言うじゃん!
水谷君のあの態度はまさに
それだと思うけどな〜』
「無いって!
水と油のコンビだよ?
あり得ないあり得ない…」
『里緒奈はまたそうやって否定する。
私はお似合いだと思うよ?2人。
それに、私が水と油を
上手く混ぜる役になってあげるって』
純と竜也が友達の元へ行き
ホッとした所でさやかが言った。
「ど…どこが!?
油川もとか言われたんだよ?」
『いや〜私はあの態度、
わざとだと思うけどな〜』
「さやかの言ってることが分かんない」
『だからさ?好きな人の前だと
素直になれないってよく言うじゃん!
水谷君のあの態度はまさに
それだと思うけどな〜』
「無いって!
水と油のコンビだよ?
あり得ないあり得ない…」
『里緒奈はまたそうやって否定する。
私はお似合いだと思うよ?2人。
それに、私が水と油を
上手く混ぜる役になってあげるって』