アタシの彼氏が悪魔な双子！？

「アンタ、もしかして結城達の事知らないの？」

突然、隣に座ってた美少女が話しかけてきた。

「ゆうき？？」

「結城。舞台で歌ってる奴らの名字。」
「あぁ！多分知らなィ？ってか、これ何なの？」

「呆れた。それも知らずにこの学園に入ったの？！」

「そうです！！何か文句ありますかァー！？今日って入学式じゃなィんですかァ？？！何でこんな盛り上がってんﾃﾞｽかァ？！」

「一回にいっぱい喋るな！いちいちウルサイのよアンタ。」

「アンタじゃな～ィ！！アタシは優季☆本城優季。美少女ﾁｬﾝは？」

「アタシは須藤 夏樹。美少女じゃないｹﾄﾞね。」

「っで、話もどるｹﾄﾞ、この学園は、、、。」