君に届け
今日は高校の入学式…


私の高校は市内でも有数の進学校。



いっぱい友達できるとぃぃなぁ…



「アユ,忘れものなぃ?」



「大丈夫だょ~,お母さん。
ぢゃぁ先行くね~。」


同じ中学からの人ほとんどぃなぃからちょっと不安だな…



「アユ~,学校一緒に行こう!」



「カズクン!うん!行こッッ!」



この人はぅちの近くに住んでる幼なじみで,2歳年上のカズクン。
ずっごく優しくてカッコイイの。
でもカズクンゎ私のこと妹にしか思ってなぃけど…



< 2 / 5 >

この作品をシェア

pagetop