君に届け
カズクンと歩いていると,駅に到着。


電車に乗ってみると同じ制服を着た人がたくさん…。



「カズ!」



そこにはカワイくて感じのよさそうな女の人が立っていた…



「アイぢゃん!オハヨ~!」


「カズクン…誰?」


「この人は同じクラスの高部アイ。あっ,アイ,コイツは近所に住んでる白石アユミ。オレの妹みたぃなもん。仲良くしてやってな。」



「カズの妹なら当然だょ。ョロシクねアユミチャン。」




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