極上男子と暮らしてます★
「お、さんきゅ~」

あたしたちは、2人でお風呂を磨いた。

相変わらず浩太はバカで・・・。


ずっと笑ってたけど、本当は、悠斗のことが
気になって仕方なかったんだ・・・・。


あたしから先にお風呂に入った。

悠斗・・・・・

浴槽につかりながら、悠斗のことばっか
考えてた。

好きって分かったとたん失恋とか・・・。

きついよ・・・・・。

今は応援できないけど、いつか・・・。

いつか・・・応援してあげれるかな・・・?

今は諦めれないから・・・

もう少しくらい、思っててもいいよね・・・?

あたしはそう考えをまとめて、

お風呂を出た。

その後に浩太が入った。

あたしは、自分の部屋で、

髪を乾かした。

そーいえば、悠斗の髪乾かしてあげたなぁ・・・。

今日は悠斗が乾かしてくれるって
約束したのに・・・。

あ・・・
あたしはさっき携帯が鳴ったことを思い出した。

携帯を開くと、メール1件。

「誰だろぉ・・」

_______________
莉菜ちゃん♪
俺、真人だよー!
アド教えてくれてさんきゅ~!
これからよろしくな~
真人
_______________


真人・・・・・?


あぁ・・・・

赤外線した人だぁ・・・。

あたしは、メールを作って送信した。

真人の返事は超早かった。

ずっとメールしてると、

急に電話してい?って聞かれたから、
断る理由もなく・・・。

「もしもし・・・」

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