極上男子と暮らしてます★
あぁ・・・。

同窓会が、どーたらこーたら。

「あ、悠斗と一緒に帰ってた、巨乳女」

浩太が普通に言う。

「てゆーか、君勝手にはいるとか、常識なくない?」

亮さんは、ややギレ。

あたしはというと・・・・

「何の用?用ないなら帰ってよ!!!!」

ブチギレ・・・。

「あなたに用ないわ~」

「はぁぁ?あたしの家なんですけど!!!!!!!!!!!」


美奈は聞く耳持たずってやつ?

「悠斗くぅん・・ひどいよぉぉぉぉ・・・」

美奈は急に泣き出した。

「何が?」

「同窓会の日言ったじゃぁん・・・。
彼女にしてくれるって・・・」

なにそれ?

頭おかしんじゃないの~?


「あ?言ってね~よ!!!!!」

「言ったよぉ!!彼女にしてぇぇぇぇ」

「嫌っ!!!てゆーか、無理!!!」

あたしが2人の間に入る。

「邪魔しないでよぉぉ~!あんた関係ないでしょぉぉ」

「関係あるもんっ!!!!!!」

「何が~?家はアンタのって分かったからぁ」

そこじゃね~よ!!!

ぐいっ

悠斗が、あたしを抱き寄せた。

「これ、俺の♪俺もこいつの♪
邪魔する隙間ね~から!」

ドキン・・・。

「悠斗・・・」

あたしも悠斗にだきついた。

「悠斗以外とヤルな~」

「だな~」

浩太と亮さんは、腕を組み、関心してる。

「いやぁぁぁぁ!!!!!!!」

美奈は、泣いて、走り去った。

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