出逢いは運命?
自己紹介は既に美希の所まで行ってる。
そして私の番が来た。
「川島亜利沙です。えっと一年間ヨロシクお願いします」
とりあえず普通に軽く自己紹介をした。
そして国島くんの所になった。
「クニジマリュウトです。・・・好きな女の子のタイプは笑顔が可愛い子です♥」
おいおい、普通自己紹介でそれ言うか?私以外のクラスの女のこの目、ハートになってるじゃん!
ー中休みー
「川島さん!ちょっといい?」
私は国島くんに呼び止められた。
「何?」
「ぁ、あのさ亜利沙って呼んでもいい?」
「別にいいけど・・・」
私がそういうと国島くんは無邪気に笑った。何がそんなに嬉しいのだろう・・・
「ぁ、じゃあさ俺だけ「亜利沙」って呼ぶのもなんだし、亜利沙も俺のコト「龍人」って呼んで!」
「えっ」
国島くんの思いもよらぬ発言に私は固まった。だって、だって、クラスの女子の視線が私の目に集まってるんだもん。美希さえ驚いた表情でこっちを向いてる。
私はいったいどうすれば・・・
女子の視線が怖かったけど返事を待っている国島くんを断ることは出来なかった。
「分かった。「龍人」って呼ぶね☆」
「やったぁーーー!!♪」
またしても無邪気に笑う龍人を見てチョット可愛い♥って思った。
そして私の番が来た。
「川島亜利沙です。えっと一年間ヨロシクお願いします」
とりあえず普通に軽く自己紹介をした。
そして国島くんの所になった。
「クニジマリュウトです。・・・好きな女の子のタイプは笑顔が可愛い子です♥」
おいおい、普通自己紹介でそれ言うか?私以外のクラスの女のこの目、ハートになってるじゃん!
ー中休みー
「川島さん!ちょっといい?」
私は国島くんに呼び止められた。
「何?」
「ぁ、あのさ亜利沙って呼んでもいい?」
「別にいいけど・・・」
私がそういうと国島くんは無邪気に笑った。何がそんなに嬉しいのだろう・・・
「ぁ、じゃあさ俺だけ「亜利沙」って呼ぶのもなんだし、亜利沙も俺のコト「龍人」って呼んで!」
「えっ」
国島くんの思いもよらぬ発言に私は固まった。だって、だって、クラスの女子の視線が私の目に集まってるんだもん。美希さえ驚いた表情でこっちを向いてる。
私はいったいどうすれば・・・
女子の視線が怖かったけど返事を待っている国島くんを断ることは出来なかった。
「分かった。「龍人」って呼ぶね☆」
「やったぁーーー!!♪」
またしても無邪気に笑う龍人を見てチョット可愛い♥って思った。