芸能人×一般人【恋愛物語】
「よし…きぃ……」


キスはだんだん激しく深くなっついく。


「やべ…俺、止めらんない。」


そう言った善輝の唇が首筋、胸へと移動する。


「あっ…ダメッ……
善輝…ここお風呂っ…あぁ…」


善輝はあたしの弱いところも全部知ってる。


「もっと素直に声出せよ。イヤじゃないんだろ?」


そう言われてトロンとした瞳で善輝を見た。


「その顔、たまんねぇ〜」




そしてあたし達はバスルームで一つになった…///。



「もうっ!善輝、最初からこれが目的だったんでしょ?」


2人で浴槽につかりながらあたしは善輝の胸を叩いた。



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