愛の涙

「そ、そろそろ下ろして…」


「んー、どうしようかなっ♪君、可愛いし…」


「…///。」


「赤くなってるぅ。まぢ可愛いんだけど…」

「あゆかぁ~!!大丈夫だった?…てあっ、浅野玲王!?」


女の子達の群れで奥の方にいた華恋が、走ってきた


「ども♪」

浅野玲王は

ニコッと
あいさつをした

華恋も


「あっ、どうも」
とペコッとした。

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