砂漠の王と拾われ花嫁
「湯殿で背中を流してくれないか?」
「え?せ、背中?」
食事が終わると莉世に言う。
「ああ 湯殿へ行こう」
「だ、ダメです 恥ずかしい・・・召使いもいるはずです」
ラシッドや莉世は召使いに身体を洗ってもらう習慣なのだ。
いつも湯殿には召使いが控えている。
2人で行くなんて事出来るわけがない。
「召使いは追い払う」
そう言うと唇を重ね、啄ばむようなキスを受ける。
「でも・・・ん・・」
それでもダメといおうと口を開くと舌に占領される。
「え?せ、背中?」
食事が終わると莉世に言う。
「ああ 湯殿へ行こう」
「だ、ダメです 恥ずかしい・・・召使いもいるはずです」
ラシッドや莉世は召使いに身体を洗ってもらう習慣なのだ。
いつも湯殿には召使いが控えている。
2人で行くなんて事出来るわけがない。
「召使いは追い払う」
そう言うと唇を重ね、啄ばむようなキスを受ける。
「でも・・・ん・・」
それでもダメといおうと口を開くと舌に占領される。