砂漠の王と拾われ花嫁
カリムの話
「殿下、アクバール様とカシミール様が話があるとの事ですが」
アーメッドがうやうやしく言った。
「会おう 居間へ通してくれ」
あの2人がここまで来るとは大事な話に違いない。
「殿下、お休みの所申し訳ありません」
アクバールがかしこまって言うとラシッドは疲れたような笑みを浮かべ座るように言った。
2人は座るとアクバールが切り出した。
「どうしたんだ?」
「・・・・姫様が「秘薬」をなぜ知ったのか殿下はご存知でしょうか?」
「知らぬ わたしもなぜ莉世が「秘薬」を知ったのか不思議に思っていた」
「殿下、わたしたちも聞いた話なので本人をここへ呼び話を聞いてくださりませんか?」
「本人とは?」
「馬番のカリムです」
「わかった カシミール カリムをここへ呼べ」
ラシッドはカシミールに命令を下すとカシミールは部屋を出て行った。
アーメッドがうやうやしく言った。
「会おう 居間へ通してくれ」
あの2人がここまで来るとは大事な話に違いない。
「殿下、お休みの所申し訳ありません」
アクバールがかしこまって言うとラシッドは疲れたような笑みを浮かべ座るように言った。
2人は座るとアクバールが切り出した。
「どうしたんだ?」
「・・・・姫様が「秘薬」をなぜ知ったのか殿下はご存知でしょうか?」
「知らぬ わたしもなぜ莉世が「秘薬」を知ったのか不思議に思っていた」
「殿下、わたしたちも聞いた話なので本人をここへ呼び話を聞いてくださりませんか?」
「本人とは?」
「馬番のカリムです」
「わかった カシミール カリムをここへ呼べ」
ラシッドはカシミールに命令を下すとカシミールは部屋を出て行った。